\ありがとう、シド・ミードさん!/
スペシャルトーク(ラジオ公開収録)&「Kronovid」(Kronologより)上映会イベント
シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019 は、おかげさまで連日“ミード世代”のみならず幅広い客層に多数ご来場いただき、会期3週目で2万人を動員!!(5月16日更新)、また、少しでも多くの方にご来場いただくべく6月2日(日)まで会期を延長となりました。
引き続き、シド・ミード展を、よろしくお願いいたします。
さて、この度、2万人突破記念、および会期延長を記念し、「ありがとう、シド・ミードさん!」という気持ちを込めて、本来の閉幕日だった5月19日(日)に、スペシャル・イベントを開催いたします!
完全無料のフリーイベントとなりますので、ぜひ、奮ってご参加ください。
【日程】2019年5月19日(日)
【会場】アーツ千代田3331 1F コミュニティスペース
【タイムテーブル】
●観覧受付開始:14:30
●第一部 15:00- 15:50 ラジオ「植田益朗のアニメ!マスマスホガラカ公開収録」
ホスト:植田益朗(シド・ミード展実行委員長)
ゲスト:松井博司(シド・ミード展キュレイター)、鈴木 D.美智子(ビジュアル・エフェクツ・プロデューサー Hollywood Concept Designプロデューサー代表)
●第二部 16:00- 18:00
「Kronovid」(KRONOLOGより)一挙上映 + トークイベント
MC:植田益朗
ゲスト:清水節(映画評論家・クリエイティブディレクター)、松井博司 AND MORE!(予定)
【料金】無料・要事前予約/着席でのご観覧をご希望の方(*)
【申込】5月18日(土)午後1時(定員60名/先着順)
下記のページより受付けいたします。
https://thxsydmead.peatix.com
(*)無料のフリースペースでのイベントのため、お席のご予約をされていないお客様は後方でお立ち見で観覧いただくことが可能です。
(*)第一部の収録開始後および第二部の上映中は移動はご遠慮ください。
(*)通しチケットでの受付となりますが、片方のみの観覧も可能です。お申し込み状況により、お申し込み状況に応じて各部の残席は追加募集予定です。
Kronovid
1991年に発売された2つの画集(”Kronotek”, “Kronovecta”)と、3枚のLD(レーザーディスク)”Kronovid”で構成された「KRONOLOG(クロノログ)」。Kronovidでは、このページでも掲載しており、シド・ミード展のPROGRESSIONSコーナーで展示している、「Entering Stargate」の制作プロセスをご覧いただけます。(Kronotekのカヴァーアートでもあります)まっさらな紙から小さなラフ絵を描き、それを大きなトレーシングペーパーに写し、さらにカラーボードに複写、そして「カラー・ブロック・イン」という大まかな色づけするまでのプロセスが入っている一枚目、その後、2から仕上げに入り、ディスク3で絵が完成。3にはミード哲学を自らの口で語るインタビュー映像が入っています。その三枚のディスクを、今回一挙上映いたします。
▼「KRONOLOG(クロノログ)」91年当時のフライヤー
関連URL:
▼植田益朗のアニメ!マスマスホガラカ
https://agonp.jp/programs/view/48